文春文庫 宮部 みゆき 半藤 一利 文藝春秋ショウワシノジュウダイジケン ミヤベ ミユキ ハンドウ カズトシ 発行年月:2018年03月09日 予約締切日:2018年01月12日 ページ数:240p サイズ:文庫 ISBN:9784167910396 宮部みゆき(ミヤベミユキ) 1960年生まれ、東京・深川育ち。
法律事務所勤務を経て、87年「我らが隣人の犯罪」でオール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。
以降、「龍は眠る」で日本推理作家協会賞(92年)、「火車」で山本周五郎賞(93年)、「蒲生邸事件」で日本SF大賞(97年)、「理由」で直木賞(99年)、「名もなき毒」で吉川英治文学賞(2007年)など数々の賞を受賞 半藤一利(ハンドウカズトシ) 1930年、東京・向島生まれ。
東京大学文学部卒業後、文藝春秋入社。
松本清張、司馬遼太郎らの担当編集者をつとめる。
「週刊文春」「文藝春秋」編集長、取締役などを経て作家。
『漱石先生ぞな、もし』(正続、新田次郎文学賞)、『ノモンハンの夏』(山本七平賞)など著書多数。
『昭和史1926ー1945』『昭和史戦後篇1945ー1989』で毎日出版文化賞特別賞、2015年菊池寛賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 昭和金融恐慌/2 二・二六事件/3 大政翼賛会と三国同盟/4 東京裁判と戦後改革/5 憲法第九条/6 日本初のヌードショー/7 金閣寺焼失とヘルシンキ・オリンピック挑戦/8 第五福竜丸事件と『ゴジラ』/9 高度経済成長と事件ー公害問題・安保騒動・新幹線開業/10 東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件(宮崎勤事件) 意外な顔合わせのお二人は、なんと東京下町の高校の同窓生(ただし30年違い)。
宮部さんの歴史ミステリー『蒲生邸事件』の題材でもある二・二六事件から、東京裁判、金閣寺焼失、第五福竜丸事件と『ゴジラ』、日本初のヌードショーまで!硬軟とりまぜザックバランに語った痛快対談。
歴史探偵と作家の眼で「昭和史」が立体的に見えてきます。
本 人文・思想・社会 歴史 日本史 文庫 人文・思想・社会
楽天で購入737円(税込み)